来双船note  ーきそうせんノートー

きそうせん 「薬草」に繋がるすべてのこと・ものを乗せた船。 (来双は造語です)

春、はしる

4月に入り、もう下旬を過ぎたような気分。
でもまだ今日は11日。濃い日々を送っており、あっという間に春は進んでいて、
昨日と今日で風景の変化が驚くほど変化してて、その速さにまったくついて行ってません!

それでも時系列に写真をまとめてみたい。
最近やっとiPhoneを持ち始めたので、ここ数回のアップはすべてiPhone撮影の写真です。

 

3月に鹿児島県の指宿市にある香料園に再訪。
朝9時前の光でくっきりきれいない開聞岳。すっとした三角が特徴的。

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すぐに園内で見つけた、おそらくフデリンドウ
色が濃くてラッパ状の開きかたがかわいい。

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これがわからないんです。まだ調べていませんが。

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それより、土に注目して欲しい。粒がとても大きいんです!!初めて見たときはとても驚きました。こんな土があるのか?と。
副園長の宮﨑さんによると、この土は開聞岳が関係しているとのことで指宿はだいたいこの土だそうです。根菜は育ちにくく、田んぼがない。そう、確かに田んぼは指宿で見たいことがないかも。

 

水はけがとてもいいため、ハーブを育てるには好条件なんです。

 

ローズマリー周りの草刈りをする宮﨑さん。この日は日差しがとても強かったのですが、黙々と作業をされてました。草刈り後はお茶の材料にするため収穫もされました。
ハサミでぱちんぱちんと刈り取るたびに香りがたちます。

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果てしなく広い香料園。これが日常の風景ってすごい!

 

 

 

実家のぐるり

春の実家に戻ってました。

この季節を過ごすのはいつ以来だろう。

天気も手伝って、とても穏やかな気持ちがいい日を過ごしました。

 

母校の裏山から見えるプール。この中学校は4月から隣の小学校と合併されます。

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母親とツワブキ採り
炒め煮にしました、おいしい!f:id:grasshouse:20180331175742j:image

 

お決まりの・・・・私の畑
左は緑肥のための「ヘアリーベッチ」秋蒔きにしました。つぼみがたくさんついていたので、これから咲いてくれるかな。右はローマンカモミールほぼグランドカバー状態。花が付く気配なし(涙

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グラジオラスの球根をたくさんもらったので初めて挑戦します。夏が楽しみ。

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ムラサキケマン
たくさん生息していました。そんなことすら知らなかった・・・この季節の実家周辺。

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聖なる春

春分の日です

 

「聖なる春」という言葉を最近知りました。

wikiによると、

 

聖なる春 - Wikipedia

 

自分の誕生日シーズンに入りました。
なのでこの言葉にちょっと反応してしまいましたが、なんとなく響がいい。

聖なる春。

新しい時間の、光の、始まりです。

今年はいつもよりグーンといい写真が撮れますように。

 

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サンシュユ(山茱萸)

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サンシュユ 別名:春黄金花(はるこがねばな)生薬名:サンシュユ(山茱萸)ミズキ科学名,:Cornus officinalis

 

梅が終わりかけ、桜のつぼみが大きくふくらみはじめるころ、

かわいらくにぎやかにポポポポンんん!!と一斉に咲き出すサンシュユ

樹枝全体に黄色い花が密集してついているので、
なんとなく縁起が良さそうなので毎年撮ってしまいます。

秋になると赤い実をいっぱいつけるので、
その光景も豊潤な感じがして大好きな樹です。

この時期、黄色ならロウバイもありますが私は断然サンシュユが好きです。
やはり、実を付けてくれるので。

 

味ですが、見た目はサクランボのようなので甘いのかとおもいきや、酸味が効いて少し甘酸っぱい。というか、まずい・・・・。

ジャムだのシロップだのレシピがあるが、きっとおいしくないだろう・・・
そして作ったが結局食べないのが目に見えているので、
自分で加工したことはまだないです。

種を取り除いて乾燥させた実は生薬として使われます。
煎じたものを薬として飲んだことはあります。
おおまかには滋養強壮として使われることが多いです。「夜間尿」「頻尿」「下肢痛」「腰痛」「老人のかすみ目」etc

 

そう、つまり、高齢者にはうれしい生薬!

 

私はまだ高齢ではありませんが、まあ・・・いろいろと効果的でしたよ。

 

サンシュユというしぶい名前がついているので、アジアだけで使われるのかと思ったら英語名:Cornelian Cherries

というかっこいい名前があったので、検索してみたら東ヨーロッパの方では
積極的に使用されているようでした。

セイヨウサンシュユという名前なので、日本のサンシュユとは若干のちがいがあるかもしれませんが。

 

そうか、、、工夫すればおいしく食べれるのかもしれない。
いろんなレシピのおいしいところ取りをして、今年の秋はがんばってみようかな。

おいしい報告ができればいいのですが。

 

ハニーの思い出 最終回

ハニーの思い出 と題して、植物生態写真家・埴 沙萠さんのことを私のかなり稚拙な文章で紹介してきましたが、今回で最後となります。

 

ハニーの思い出 3 - 来双船note ーきそうせんノートー

ハニーの思いで 2 - 来双船note ーきそうせんノートー

ハニーの思い出 1 - 来双船note ーきそうせんノートー

 

思い出を書くことなんて元々しょうに合わないのに、カツラの葉のことがきっかけで書きはじめてしまいました。
先月末、埴さんの命日だったので、それをキッカケに彼から教わった様々なことを書こうかなと考えていたのですが自分だけの思い出にします。

 

埴さんも私もお酒が大好きで、夜はお互いお酒を飲みながらメールのやり取りをすることがありました。そのため両者、誤字脱字が盛り沢山の文章。
それでもクイックレスポンスで、ほぼチャット状態でした。彼は当時80歳過ぎてましたが、そんなこと関係なかったです。

晩年の牧野富太郎に埴青年が会いに行ったことを何度も書いておりました。

入院先からは送られてくるメールには、あれこれも本にしたいとアイディアが。

 

ひとつ、彼からおそわったことで語れることは、光の使い方。これはとても影響を受け、私の写真は大きく変わりました。光の使い方を自在にあやつることなんて、写真家として当たり前のことなのかもしれません。ですが、自然光ならその時の光の条件なんて、ほぼ2度となくてほんとにその瞬間だけです。埴さんは信じられないくらいきれいな光を被写体の植物に当てていました。

 

どこかの山に登って植物を求めるでもなく、ある場所に定住して、そのまわりに生息している植物たちを埴さんは撮り続けました。私もそんな撮影スタイルにしようと、定住地を探したのですがピンとくる出会いなく。しばらくは、東京を拠点に他の土地を行ったり来たりして撮り続けるつもりです。

 

このブログを誰が読んでいるのかわかりませんが、ひとりでも多くの人に「埴 沙萠・ハニシャボウ」という写真家がいた、ということを知ってもらいたくて書いてみました。うまく紹介ができた自信はありませんが、名前は覚えたと思うので本屋で彼の本を探してみてください。おどろきますよ!

 

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アセビ

私がまだ幼い頃、実家の庭に立派なアセビがあった。
「立派」という言葉を使ったが、子供の時分はアセビの魅力がまったくわからず、
なぜこんなダサい植物を植えているんだろうと親のセンスを疑っていた。
小さく連なっている花たちはすべて白。それが気持ち悪かった
そして葉の形、樹の姿も愛せなかった。

 

家の前にある県道の道路拡張により、20mほど家を後ろに引くことになり、そのタイミングでいろんな樹々が伐採され一番好きだったクスノキがなくなったときはショックが大きかった。人間と自然、共に生きていくことはできぬものか?むずかしいのか?と悲劇のヒロインぶってみたり。

 

それでもアセビへの思いは思い出すことはなった。

 

ここ数年である。
アセビが好きになってきたのは。年を重ねて変化していく、し好というものはとても不思議。あんなに否定していたのに、今はかわいくてたまらない。
きっかけはアセビの漢字を知ってからだ。

「馬酔木」

もちろん当て字だろうが、馬がアセビを食べて酔ったかのようにフラフラと歩いたからということらしい。

アセビはにアルコール成分ではなく、全株に毒があり、誤って大量に食べてしまうと猛烈な吐き気がして体の神経麻痺を起こすと言われている。

という、事実を知ってからアセビがとにかく気になりだして、なぜ今まで注目しなかったんだ!という大きな後悔と共に、毎年この時期になると世間的には梅や桃がエリート軍だけど、私はこのちょっと地味だけど光の当たり具合ではとてつもなくかわいいアセビを探してしまう。

 

でも最近はアセビを植えている家がなくなりましたね。
流行らないのか、追いやられているのか、残念である。

 

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早春、吠える

三寒四温
急にまた冷え込み、今日は雨。

気分だけでもあげるために・・・
青空に吠えるホトケノザ

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オオイヌノフグリというパラボラアンテナ(ほんとにこんなのあったらかわいい)

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