来双船note  ーきそうせんノートー

きそうせん 「薬草」に繋がるすべてのこと・ものを乗せた船。 (来双は造語です)

気になる方(再び)

ナンバンギセル(右)とツユクサ(左) 10月に始めにアップしていたこの写真、編集しようとしたらまちがって文章まで消してしまったので再度写真だけアップしておきます。ナンバンギセルは同じ仲間(ハマウツボ科)も生薬として使われています。イネ科に寄…

サンソウニン 

サネブトナツメ 生薬名:酸棗仁(サンソウニン) 赤く熟した果実の中の種子が生薬になります。ナツメより一回り小さく、味も酸味があり果肉も少ないです。種子を粉状にした事がありますが、油分が多く、香りは味噌のような発酵物のにちかい香りでした。 主な…

思い出の金木犀

9月も下旬になると、ふっと秋風・秋空を肌で感じ空気で季節が移り変わるんだなあっていうのがわかり、ああ、また過ごしやすい時期がやってきてくれてうれしくなる。 朝、電車に乗り遅れそう!とバタバタしながら勢いよく玄関を開けると、ふわ〜〜んとどこか…

疑念と効能

ハトムギ・生薬名:ヨクイニン 最近になって、以前からあった首回りの小さな「イボ」が気になり始めた。イボというより、ほくろにまちがえるようなぶにょぶにょしたものではなく、私が気になっているイボはほんとーに小さくて注意しないとわからないもの。 …

かさぶたって取る派?残す派?

いきなりですが、かさぶたって取っちゃう派?それともそのまま派? 切り傷に、かさぶたができたときはとても安心するはずなのに、あのなんとも言えないかゆみ(私だけ?)、皮膚なのかなんなのかわからない存在がどうしても気になってさわってしまう。何かの…

オウバク

ミカン科の落葉高木「キハダ」の樹皮をもらった。うれしい!キハダの樹皮は外側がコルク層になっていて内側には黄色い皮がある。これが生薬のオウバク「黄柏」。成分は有名なアルカロイドのベルベリン。(このアルカロイドやベルベリンの言葉の響きもうっと…

魔法のオー・ド・ヴィ

ブックショップ「UTRECHT(ユトレヒト)」の代表を務められていた江口宏志さんが、なんと千葉県の大多喜町にボタニカルブランデーの蒸留所を作る事になりました。ロケーションは元薬草園!という・・・まるで映画の物語の中に出てきそうです。 江口さんは数…

仙人なんだか天使なんだか

これを書いている6日は少し肌寒く、時折雨がパラパラと降っています。それでも傘は刺さないで小走りで移動。肌に雨が当たり、保湿効果バッチリ。 写真は2日に撮りました。朝は冷え込みを感じたので、なんだかあったかいものが恋しくなり湯たんぽを出してし…

はじめまして 来双船です

前回の植物や生薬名の続き。常々、自分の本名のひびきとビジュアルはかたいなあ、、と思っており、ペンネームというものにあこがれていました。そこで考えた活動名が↓です。植物っぽいしたいと考えましたが、船になりました! 「来双船」 始めます きそうせ…

夏の終わりと呪文と

明日から9月。まさかの8月最終日!なのに台風15号の影響で、東京は昨日の夕方から天気がぐずついてます。 先日行った高尾の森ではセンニンソウが咲いていました。夏の終わりに花が咲き始め、まとまって咲くので、電車からの窓越しなど遠目で見ても「あ、…

地味だけど

チェストツリー(チェストベリー)花が咲いてました。 女性ホルモンの分泌を正常化する働きがあるため、月経不順だったり(この月経不順も子供に聞かれたらなんて答えよう・・・1つ前の記事参照)、母乳の出をよくするために使われているようです。使用部位…

子供に聞かれたら

今年こそは、アサガオを夏の光できちんと撮りたいと思っていたのに、東京は8月に入ってからまさかの雨の日々で、近所に咲いているのにスルーしていました。気づけばもうすぐ9月なので、あわててスマホで撮る。 知り合いの家にお邪魔している時に、小学校1…

因幡のイエローラビット

古事記に因幡の白兎という話しの中に、かなり痛めつけられた(残酷な痛めつけられ方なのでここでは省きます)ウサギがガマの”花粉”で回復するという場面があります。止血という使い方のようです。 ガマ(蒲)とは・・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3…

草木のぐるり

2月に「薬草日記」というブログを立ち上げたのですが、すぐ調子に乗って高度な事に挑戦したら見事に記事すべてを消してしまいました。懲りずにブログ名もあらたに植物について、私が勝手な思いを綴る予定なので、お時間ありましたらぜひのぞいてください。 …