来双船note  ーきそうせんノートー

きそうせん 「薬草」に繋がるすべてのこと・ものを乗せた船。 (来双は造語です)

かさぶたって取る派?残す派?

いきなりですが、
かさぶたって取っちゃう派?それともそのまま派?

切り傷に、かさぶたができたときはとても安心するはずなのに、あのなんとも言えないかゆみ(私だけ?)、皮膚なのかなんなのかわからない存在がどうしても気になってさわってしまう。
何かのはずみに一部がはがれ、さらに気になり度合いがMAXになり、結局全部をはがしてしまい、また傷口がむき出しになり後悔。

最初にできたかさぶたを、そのまま最後まで維持できる人っているんだろうか。

 

何が言いたいのかって、植物もかさぶたを作るんだって!こと。

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これはタラヨウの葉の裏で、ハガキノキという別名もある。とがったもので傷つけたら部分が黒くなるため、文字が書けるということらしい。
仕組みとしては、植物が、傷つけられたところを守ろうとして黒い物質で固める事で病原菌が入ってくる事を防いでいるのだ。その黒い物質の正体はポリフェノール

そう人間界アンチエイジングのスター的存在!ポリフェノール

私の説明だととても乱暴なことになるので、丁寧やさしい解説を求める方はこちらをお読みいただければわかるかと。私もこの本で知りました。

植物はすごい|新書|中央公論新社

葉っぱ一枚の表にも裏にも、植物の生き様がある。

 

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ちなみに、3・4日後には葉が乾燥してきて若干朽ち始めてきた。
ラブレターとして渡したい時は、葉が新鮮なうちに、しかも相手がいるその場で書いて渡したらどうだろうか。少しこっぱずかしいやり方ではあるが、流行りのLINEで告るよりグっとくるものがあるはずだ。と、かつて少女だった私は思う。