来双船note  ーきそうせんノートー

きそうせん 「薬草」に繋がるすべてのこと・ものを乗せた船。 (来双は造語です)

お屠蘇散

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屠蘇散 「邪気を屠(ほふ)り、心身を蘇(よみがえ)らせる」

元旦はこれをつけこんだお屠蘇をひとりで飲みきりましたよ!
みりんを入れる作り方もあるらしいのですが、みりんなんて私には必要なし!
もちろん日本酒に漬け込んだ。おいしかったです。

 

一昨年からお屠蘇散を買って本格的に作るようになりました。
本格的も手抜きもないと思うですが、薬草や生薬のことを調べるようになってから「お屠蘇散」のことを知りました。なので、、、それまでお正月に飲むノーマルな日本酒を「お屠蘇」というのだとばかり思っていました。

 

実家で飲む「お屠蘇」も普通の日本酒でした。おそらく、ものすごく田舎なのでお屠蘇散が手に入らないか、残念ながら両親が知らなかったか・・・(泣

 

私がお屠蘇を掘り下げて説明するより、丁寧な説明があるので、気になった方はこちらからお願いいたします。

屠蘇 - Wikipedia

 

今年はウチダ和漢薬のお屠蘇散を使いました。
中身は

  • オケラの根(白朮)
  • サンショウの実(蜀椒)
  • ボウフウの根(防風)
  • キキョウの根(桔梗)
  • ニッケイの樹皮(桂皮)
  • ミカンの皮(陳皮)

ビャクジュツで水分代謝をよくして、
ケイヒやサンショウで体をあたため、
チンピで胃腸もあたたまる。
ボウフウで邪気を払い、風邪予防!
って感じでしょうか・・・・。
とてもバランスよくて考え抜かれた6種類です。

このお屠蘇散、初期の初期の風邪にもしかするととても効果的なんじゃないかな。