来双船note  ーきそうせんノートー

きそうせん 「薬草」に繋がるすべてのこと・ものを乗せた船。 (来双は造語です)

サンシュユ(山茱萸)

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サンシュユ 別名:春黄金花(はるこがねばな)生薬名:サンシュユ(山茱萸)ミズキ科学名,:Cornus officinalis

 

梅が終わりかけ、桜のつぼみが大きくふくらみはじめるころ、

かわいらくにぎやかにポポポポンんん!!と一斉に咲き出すサンシュユ

樹枝全体に黄色い花が密集してついているので、
なんとなく縁起が良さそうなので毎年撮ってしまいます。

秋になると赤い実をいっぱいつけるので、
その光景も豊潤な感じがして大好きな樹です。

この時期、黄色ならロウバイもありますが私は断然サンシュユが好きです。
やはり、実を付けてくれるので。

 

味ですが、見た目はサクランボのようなので甘いのかとおもいきや、酸味が効いて少し甘酸っぱい。というか、まずい・・・・。

ジャムだのシロップだのレシピがあるが、きっとおいしくないだろう・・・
そして作ったが結局食べないのが目に見えているので、
自分で加工したことはまだないです。

種を取り除いて乾燥させた実は生薬として使われます。
煎じたものを薬として飲んだことはあります。
おおまかには滋養強壮として使われることが多いです。「夜間尿」「頻尿」「下肢痛」「腰痛」「老人のかすみ目」etc

 

そう、つまり、高齢者にはうれしい生薬!

 

私はまだ高齢ではありませんが、まあ・・・いろいろと効果的でしたよ。

 

サンシュユというしぶい名前がついているので、アジアだけで使われるのかと思ったら英語名:Cornelian Cherries

というかっこいい名前があったので、検索してみたら東ヨーロッパの方では
積極的に使用されているようでした。

セイヨウサンシュユという名前なので、日本のサンシュユとは若干のちがいがあるかもしれませんが。

 

そうか、、、工夫すればおいしく食べれるのかもしれない。
いろんなレシピのおいしいところ取りをして、今年の秋はがんばってみようかな。

おいしい報告ができればいいのですが。